ユネスコスクール

鼓阪北小学校は2012年より「ユネスコスクール」に加盟しております。

本校は4・5年生が中心となって活動する「菜の花プロジェクト」をはじめとして、ユネスコスクールの活動目的である

「地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発、発展を目指すこと」にむけて継続的な教育活動を行っています。

その中で特にSDGs(Sustainable Development Goals)、ESD(Education for Sustainable Development)の視点からの教育活動に取り組んでいます。

SDGsとは…「持続可能な開発目標」という意味で、2030年までに達成すべき17の目標で、2015年に国連サミットで採択されました。

17の目標とは以下のカテゴリーで、それぞれの学校の実態に合わせて取り組んでいます。


ESDは右のようなカテゴリーになっています。


鼓阪北小学校では、SDGsのカテゴリーでは3・7・12・13・16そしてESDでは菜の花プロジェクトでの「環境・エネルギー・気候変動・持続可能な生産・消費」、福祉体験学習の「福祉」、人権学習等の「人権」、修学旅行平和集会の「平和」、世界遺産学習の「世界遺産・地域の文化財等」など様々な面からアプローチしています。

本年度の取り組みの様子です。

目の不自由な方との交流

ならやま会との交流

菜の花プロジェクト(畝作り)

種まき

間引き

刈り取り

脱穀

搾油

循環型活動の紹介

搾油した菜種油を

春日大社へ奉納

搾油した菜種油を

東大寺へ奉納

堆肥で育てた大根を収穫

北っ子コンポストの

取り組み

エコクッキングの学習

ECOキッズで環境を守る

取り組みの学習

6年生が修学旅行報告会で

平和の大切さを全校に伝える

地域の素晴らしさについての

学習を県発表で公開(2年)

無形文化遺産「翁舞」についての現地学習

「翁舞」についての課題

解決学習を県発表で公開